三重の伊勢街道 赤福だけじゃない名物餅を極める!団体旅行で絶対に外せないオススメ餅10選

三重県を東西に貫く旧東海道や伊勢街道。
古くからお伊勢参りの旅人で賑わったこの道では、手早く食べられ腹持ちの良い餅が旅人に食べられ、道中食として親しまれました。
東海道と日永の追分で東海道と分岐する伊勢街道では、今も道中食・お土産として多くの名物餅が残る「餅街道」として愛されています。
現在でも三重のお土産として人気のある名物餅、貸切バスでの移動中、車内でのティータイムや、宿場町散策のお供に楽しんでみるのはいかがでしょうか。
団体旅行の貸切バスの中には、後方座席を回転させてサロン席にできる車両もあり、買った名物餅をテーブルに広げて輪になって座り、食べ比べをしながら旅行することもできますよ。
社員旅行や団体旅行で三重県の観光・旅行を検討中の幹事様なら知っておきたい、歴史と味を兼ね備えた10個の銘菓を厳選してご紹介します。
1. 【桑名】安永餅 /三重県桑名市

「まずはこれ!」三重県の東端、桑名宿で出会う香ばしさ
細長く伸ばしたお餅に粒あんを入れ、丁寧に焼き色をつけた桑名の名物。
永餅屋老舗、安永餅本舗柏屋で購入することができます。
なばなの里やナガシマリゾートへ行かれる団体旅行の立ち寄りコースに取り入れやすいですよ。
2. 【四日市】なが餅 /三重県四日市
安永餅と人気を二分する、四日市のソウルフード
桑名の安永餅と見た目が似ていますが、こちらはさらに歴史が古く、戦国時代まで遡ります。
独自の焼き加減による「香ばしさの絶妙な違い」を、バスの中で食べ比べ議論するのも団体旅行ならではの醍醐味です。
お店としては、なが餅笹井屋が有名です。
安永餅同様、ナガシマリゾートなど三重県東部へ行かれる団体旅行の立ち寄りコースに取り入れやすいですね。
3. 【関】関の戸 /三重県関市
徳川将軍家も愛した、気品漂う一口の芸術
東海道47番目の宿場町の関宿にある深川屋で370年以上変わらぬ製法で作られています。
赤小豆のこし餡を求肥で包み、和三盆をまぶした姿は、鈴鹿の嶺に積もる雪を表現。
お茶請けとして配れば、参加者の満足度も上がります。
団体旅行で関宿を旅行される際に是非取り入れてみたいですね。
4. 【亀山】志ら玉 /三重県亀山市

宿場町の散策に彩りを添える、三色の愛らしさ
上質な米粉の餅でこし餡を包んだ、素朴ながらも贅沢な逸品。
表面に緑・黄・赤の彩りが施されており、三種の神器のうちの一つ、勾玉をイメージしているといわれています。
前田屋製菓で買うことができます。
関宿や湯の山温泉へ行かれる団体旅行の際に立ち寄りコースとして取り入れやすいです。
5. 【津】けいらん /三重県津市
「鶏卵」に見立てた、津の知る人ぞ知る縁起物
黒糖餡をお餅で包み、表面に色付けしたもち米を乗せた姿が鶏の卵に似ていることからその名がつきました。
玉吉餅店で買うことができます。
少し変わったお餅を紹介したい幹事様にオススメ。
団体旅行としては、松阪市街地を散策されたり、おやつタウンに行かれる際に取り入れやすいです。
6. 【伊勢】赤福餅 /三重県伊勢市

説明不要!三重が世界に誇る「餅街道」の王様
伊勢神宮・おかげ横丁を訪れるなら外せません。
五十鈴川のせせらぎを模した独特のあんこの形と、滑らかな口当たりが特徴の三重を代表する名物餅。
伊勢市内にある本店をはじめ、直営店はもちろん東海地方・近畿地方の百貨店、駅、SAなど広く販売されており、最も全国的に知られた三重名物といえます。
貸切バスを利用した団体旅行としては、伊勢神宮内宮・おかげ横丁の観光の際はもちろん、関ドライブイン、鈴鹿や亀山のPAで購入できるので、三重に行かれる社員旅行や団体旅行の多くの場合に取り入れやすいです。
7. 【伊勢】へんば餅 /三重県伊勢市

「馬を返してでも食べたかった」その名も返馬餅
宮川の渡しで旅人が馬を返した場所にあることから名付けられました。
両面がこんがりと焼かれた平たいお餅で、冷めても固くなりにくいため、帰りのバス車内でのおやつとしても重宝されます。
販売するへんばや商店は、4店舗あります。
伊勢神宮・おかげ横丁へ行かれる団体旅行で取り入れやすいですね。
8. 【伊勢】二軒茶屋餅 /三重県伊勢市
きな粉の香りが食欲をそそる、創業440余年の味
天正年間から続く、伊勢で最も古い部類の餅店です。
薄皮の餅の中にこし餡、外側にはたっぷりのきな粉。
甘さ控えめでパクパク食べられるため、お酒好きの方にも意外と好評です。
二軒茶屋餅角屋本店で買うことができます。
伊勢神宮、二見浦、鳥羽方面への団体旅行で立ち寄りやすく、オススメです。
9. 【二見浦】くうや茶屋餅(くうや観助餅) /三重県伊勢市
もち米の粒感が楽しい、紅白の縁起餅
もち米をあえて完全につぶさず、粒感を残した「半つき」の状態が特徴です。
130年続いた鈴木翠松軒のくうや観助餅を刷新し、復活させたくうや茶屋餅 鈴木観助本舗が取り扱っています。
慶弔時にも使われる縁起の良いお餅で、団体旅行で伊勢シーパラダイスや二見興玉神社への観光ついでに立ち寄るのに最適です。
10. 【多気】おきん餅 /三重県多気町
よもぎの香りが突き抜ける、街道のオアシス
伊勢街道と和歌山街道が交わる地で、おきん婆さんが旅人に振る舞ったのが始まり。
よもぎをふんだんに使った鮮やかな緑色と、驚くほどの柔らかさが特徴です。
Visonや多気町インター付近のおきん茶屋で買うことができます。
団体旅行であれば、Visonで昼食を取ったり、買い物立ち寄りをする際が購入しやすいと思います。
団体旅行で食べたい三重県の名物餅、お店情報は公式HPなどを参考に!
紹介した名物餅の中には、おかげ横丁やおはらい町、SAなどで購入することができるものもあります。
販売場所や店舗については、変更になる可能性がありますので、店舗公式HPなどで確認するようオススメいたします。
三重を旅する団体旅行!名物餅巡りを組み込んだ貸切バスモデルコース例
貸切バスを利用した、三重県北部〜中部の1日満喫プランをご紹介します。
【行程】
各地出発→桑名・安永餅(焼きたてを車内でおやつに!)→昼食(四日市or鈴鹿の山海の幸ランチ)→関宿散策(江戸時代の景観の中、「関の戸」や「志ら玉」を堪能)→アクアイグニス(日帰り入浴とお土産購入)→各地到着
1度の団体旅行ですべての名物餅をコンプリート!するのは、なかなか難しいですが、スケジュールの中に2ヵ所程取り入れるのがバランスよく楽しめるコツです。
団体で購入される際は、数日にお店に購入個数を連絡しておくのが大切です。
売り切れでがっかり…なんてことを防ぐことができます。
個数変更等、前日までに最終個数を連絡するのを忘れずに、当日は連絡した個数をきちんと買うのがマナーです。
貸切バスなら「餅のハシゴ」も自由自在!社員旅行や団体旅行のお見積りは、お問い合わせフォームより
これらのお餅を個人で回るのは大変ですが、貸切バスなら自由自在。
「午前中に焼き餅系(安永餅・なが餅)を楽しみ、午後は伊勢で生餅系(赤福・へんば餅)を制覇する」といった、お餅尽くしの贅沢なルートも可能です。
三重の歴史を一口で味わえる餅街道。
次の団体旅行のスパイスに、ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか?
どのお餅をルートに入れるか迷ったら、参加者の年齢層や好みに合わせて、最適な立ち寄りスポットをご提案いたしますので、お気軽にご相談ください。
貸切バスのお見積り、団体旅行の行程・スケジュール提案をさせていただきますので、お問い合わせフォームよりお声かけくださいね。

